検索エンジンから嫌われる理由
検索エンジンから嫌われてしまうと、検索結果として表示されないため、インターネット上で伝えたいことが伝えられなくなります。
特に、集客を目的とする会社のサイトや、アフィリエイト目的のサイトでは、サイトの存在理由を否定する問題となります。
では、検索エンジンから嫌われないようにするには、どのようにすれば良いのでしょうか。
一番確実なのは、検索エンジンに聞いてみることです。
電話して聞く必要もありません。
ちゃんとホームページに記載されていますので、まとめておきます。
品質に関するガイドライン - 具体的なガイドライン
- 隠しテキストや隠しリンクを使用しない。
- クローキングや不正なリダイレクトを行わない。
- 自動化されたクエリを Google に送信しない。
- コンテンツに関係のないキーワードをページに記載しない。
- 複数のページ、サブドメイン、ドメインで同じコンテンツを公開しない。
- ウイルス、トロイの木馬、その他マルウェアをインストールするページを作成しない。
- 検索エンジン用の誘導ページを作成したり、オリジナルのコンテンツがほとんどないアフィリエイト プログラムを使用しない。
- アフィリエイト プログラムに参加している場合は、サイトを訪れるユーザーにとって価値がある内容であるか確認する。独自性や関連性があるコンテンツを提供して、ユーザーがサイトを訪問するようにする。
Yahoo!
Yahoo! - サイト管理者向けヘルプ
「検索エンジンスパム」とは、検索キーワードと十分な関連性がないにもかかわらず、意図的に検索結果に表示されるように操作をしているページを指します。
以下は、検索エンジンスパムの例です。
- 検索する利用者をほかのページに転送するためだけに存在するページ
- ほかのページとまったく同じ内容で作られたページ
- 情報をほとんど公開していないにもかかわらず、自動的かつ大量に作られているページ
- 検索エンジンが付与する表示順のランクを不正に上昇させているページ
- 検索する利用者に見えないテキストを使っているページ
- 過度な相互リンクを行い、サイトの認知度を不自然に上昇させているページ
- 検索エンジンの検索結果に表示される内容と利用者が目にするページの内容が異なるページ
- 検索エンジンのために作られたページ
- 特定の社名を悪用しているページ
- 過度なポップアップ使用により、利用者の正常な操作を妨げるページ
- 虚偽または詐欺と思われるページ
MSN
MSN - 正しくインデックス登録するためのガイドラインMSN サーチでは推奨されない項目および手法
以下の項目および手法は MSN サーチのインデックスの使用法としては不適切です。これらの項目および手法を使用すると、MSN サーチ内でのサイトのランク付けに影響が及ぶことがあります。このため、インデックスからサイトが削除されることもあります。
- ページ内に無関係な語句を含めることによって、キーワードがより多く含まれるようにする。これには、ユーザーには通常見えない ALT タグに語句を設定する手法も含まれます。
- 隠しテキストや隠しリンクを使用する。テキストやリンクは、ユーザーに見えるもののみを使用してください。
- リンク ファームなど、ページに対するリンクの数を意図的に増やす手法を使用する。
まとめ
いずれの場合も、内容はほぼ共通しています。
ユーザーの見た目で確認できない情報を埋め込むことによって検索に有利にしようとしたり、不正なリダイレクトを行ったり、リンクを有料で購入したりといった行為を嫌っています。
根幹にあるのは、「ユーザーにとって有益がどうか」という判断基準です。
Yahoo!の場合は、さらに虚偽や詐欺に繋がるサイトも厳しく取り締まっており、実はこの部分は人間の手作業によって行われているとのことです。
GoogleやMSNのように、機械的に判断しようとすると、どうしても構造上問題の無いサイトは引っかかりませんから、このような方法を使っているのでしょう。
その他、
- 長時間サイトにアクセスできない。
- スパムサイトとの相互リンクを行っている。
- ターゲットキーワードをページ内に使いすぎている。