今回は、インターネット時代の広告戦略について、お話させていただきます。
電通「2007年(平成19年)日本の広告費」によれば、2007年は、ついにインターネット広告費が雑誌広告費を抜いたとのことです。
インターネット広告費は、4年連続の増加であり、今後も増加を続けると考えられます。
増加を続けているのには、いくつかの理由があります。
例えば、大手検索エンジンに表示されている広告では、1クリックあたり、わずか9円程度からとなっています。
クリックした際のみの課金ですので、表示だけではお金が掛からず、興味を持っている人に対してのみ広告費を使うことができるため、効率的です。
雑誌に広告を出した場合では、そのページがどれほど読まれたのか知るすべはありません。
インターネット広告の場合は、サーバでアクセス記録できるため、どういう検索キーワードで検索され、どれほど閲覧され、どれほどクリックされ、どれほど購入に結びついたのかが具体的な数値として得ることができるのです。
雑誌などに広告を出した場合、掲載されるまでにある程度の時間が掛かりますが、インターネット広告の場合、早いものでは数時間で表示されます。
アクセスログを見ながら対象キーワードを変更したり、効果が無いときにすぐ止めることができるので、ちょっとだけ試してみたいといったことがやりやすい。
と、メリットをいろいろ挙げてみましたが、使いこなすためには、ある程度の専門知識が必要になります。
効率的に活用したければ、専門家に依頼された方が良いでしょう。