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■第19回 ドメイン分割
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前回、内部リンクより外部リンクの方が評価が高いという話をしましたが、
「ならば、SEOを考えると、ドメイン分割をした方が良いのですか?」とい
う質問をよくされます。
答えはYESでもあり、NOでもあります。
単純に外部リンクを活かしたいのなら、YESです。
でも、ページの評価は他にもいろいろあります。
例えば、サイト内のページ数が100ページを超えると評価が上がると言われ
ています。
ページ数が多ければ、情報量も多くなりますし、定期的に地道にコンテンツ
を増やしているページと考えられます。
こういうページは検索エンジン側も評価したいと思います。
もちろん、多ければよいというものでもなく、同じページを量産したりして
も評価されないようになっています。
インチキはダメです。
●ユーザーの視点で見ると
非常に大事な事ですが、SEOの目的を忘れてはいけません。
目的はあくまで、商品やサービスの購入に結びつけることにあります。
ページビュー数を増やすことは確かに重要ですが、来た人ががっかりして去
ってしまえば意味がありません。
よって、ユーザー視点から分割すべきかを考えるのです。
例えば、多角経営をやっている会社のサイトで、あまりにも関連性の無い情
報をまとめて掲載していたらどうでしょうか。
関連性の無い情報だらけなら、目的の情報まで辿り着きにくくなりますし、
どうも怪しい雰囲気を感じてしまいます。
このような場合、業務領域毎にサイトを分割すると、すっきりしてユーザー
の利便性も向上しますし、何かの分野に特化することになりますので、検索
エンジン側の分類もしやすくなり、結果として評価も上がります。
加えて、ドメインも分割してしまえば、外部リンクとなりますので、さらに
評価を高めることができますし、検索エンジンに表示されやすくなります。
会社のサイトは簡単な企業理念や業務説明を中心とし、詳しい商品情報やサ
ービスは別サイトに分ける。
サイト毎に目的をきちんと設定し、個別に対応していくことで、小さく作っ
て大きく育てることができるのです。
●ブランドイメージ向上のために
新商品や主力商品のブランディングのために、分割するのもありです。
購買者が知りたいのは商品に関する情報ですから、ほとんどの場合、会社情
報なんて必要ないのです。
(もちろん、外部リンクで会社のサイトにはリンクしておきますが)
サイト内全て商品の情報なら、余計な情報を省き、目的の商品に関する情報
だけを集めることができますし、欲しい情報だらけなので、見ていて楽しい
気分になります。
ブランドイメージ向上には、こういった楽しめる工夫が大事なんです。
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