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━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■第28回 コンバージョンに繋げるためのまとめ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━  早いもので、今年も残りわずかとなってまいりました。  このメルマガも今年の発行は今回が最後となります。  そこで、これまでの内容を振り返り、コンバージョンに繋げるためのまとめ  を書いてみました。  来年の計画を考える際の参考にでもしていただければ幸いです。 ●訪問者を増やす  商品を売ったり、資料請求をしてもらうためには、まずサイトに来てもらわ  なければなりません。  とはいえ、ただ単に来てもらうだけでは意味がありません。  その商品や業界に興味のある人、つまり顧客となりえる可能性がある人に来  てもらうことが重要です。  10000人訪れて、1人が購入してくれるサイトと、100人しか来ないが3人が購  入してくれるサイト、どちらが集客が優れているか、言うまでもないですよ  ね。  SEOというと、とにかく集客ということでPV(ページビュー)数ばかりが重  要視されたりするのですが、ターゲット層の心をきちんと掴むことが大事に  なってきます。  ターゲット層がよく分からないサイトは、費用ばかり掛かってしまい、なか  なか利益に結びつかないことが多いです。 ●離脱させない工夫  大々的なキャンペーンを打ち出しても、サイトがつまらなければ、すぐにサ  イトを閉じられてしまいます。  逆に通りすがりであっても、目に留まるものがあり、そのまま読み進めてい  くうちに、気づいたら購入していたなんて人もいるのですが、その違いはサ  イトの面白さにあります。  面白いと言っても、ギャグ満載という意味ではなく、飽きさせない工夫があ  るかということです。  インターネットのページは、ほとんど無料で見ることができますが、にも関  わらずユーザーの期待は相当高いところにあります。  その期待の高さと、ページの内容に乖離があるほど失望が大きく、即座にサ  イトから離脱されるのです。  離脱されないための第一歩は、サイトの充実です。  内容もさることながら、ページ数も充実させることで、その分野であればこ  のサイトが良いとイメージを持ってもらいましょう。  もちろん、ただ数だけを増やすのではなく、きちんと整理して情報を探しや  すくすることも重要です。初めて訪れた人でもすぐに目的のページに辿り着  けるように考えましょう。サイトマップやサイト内検索も有効です。  サイトの趣旨と大きく乖離しているページは、別サイトとして分割すると、  ユーザーの失望も防げますし、SEO的にも効果があります。 ●閲覧ルートを考える  スーパーなどの小売店では、客の流れを作り出すような配置・陳列が考えら  れています。  入り口付近には、客を引き付けるようなお買い得品を山積みし、その後、野  菜、肉、魚といったルートを想定し、棚の配置をします。  すると、客はぐるりと一通り回るだけで満足のいく買い物ができます。  あまり考えずに自然に買い物ができるよう、客の動きからルートを考えてい  る訳です。  サイト構築も同様で、アクセスログを見ると、どのページから入ってきて、  どのページに抜けていくかを知ることができるため、この情報から閲覧者の  行動シナリオを考え、構成・コンテンツの充実を図るのです。  最終的には、商品・サービスに興味を持ってもらった上で、お問い合わせフ  ォームまで誘導することになります。 ●お問い合わせフォーム  お問い合わせフォームに誘導することができても、最後の壁があります。  フォームの送信を押してくれるかどうかです。  運営者が思っている以上に、フォームの送信には勇気が要ります。  アクセスログを採ってみると分かりますが、結構な離脱率に驚きます。  離脱する理由は様々ですが、入力が面倒というのが一番多いようです。  例えば、住所に半角数字を入れたらエラーになったとか、郵便番号や電話番  号のハイフンを入れるかどうかとか、入力は結構気を使うものです。  入力はできるだけ簡略化し、項目は必要最小限にします。  資料請求のようなものであれば、まずはメールアドレスだけ送信してもらっ  て、改めてこちらからメールを送り返すという方法でもよいでしょう。  まずは、一回コンタクトを取ることを考えましょう。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━