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■第32回 サイトマップ
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前回はデザインについてお話しましたが、見た目のデザインの他にも心理的
なデザインというのもあります。
つまりは、サイトの構成ですね。
サイトの構成が悪いと、ユーザーはどこに入り込んだのか分からなくなりま
す。
すると、目的のコンテンツにたどり着けないこともあり、ユーザーの満足度
が低くなってしまいます。もったいないですね。
●サイトマップを作ろう
ある程度のページ数があるサイトは、サイトマップを作成し、構成を整理し
てみるといいでしょう。
サイトマップの書き方は自由ですが、Windowsのエクスプローラの様にツリ
ー構造で記述すると見やすいと思います。
階層が深くなっていたり、あまり関連性の無いページが纏められていたりす
る場合は、一旦バラして構成し直した方がスッキリすることがあります。
また、サイトマップには大きく分けて2種類ありまして、1つはユーザー向
け、もう1つは検索エンジン向けです。
検索エンジン向けのサイトマップを作成すると、検索エンジンのクロウラー
がサイトの情報を集めに来た際、サイトマップを参考にして情報収集できる
ので効率的に登録されることになります。
こちらの理想どおりに登録されれば、SEO対策もしやすくなる訳ですね。
●サイトマップを公開しよう
ユーザー用のサイトマップは、ユーザーが迷わないためにあります。
「このコンテンツはここにあります」と示すことで、ユーザービリティが向
上するのですね。
特に、現在は検索エンジンで目的のページをピンポイントで検索し、結果一
覧のリンクから開かれ、トップページを経由しないことが多いため、どこに
でも一発で行けるサイトマップは重要です。
とはいえ、ページが増えてくるとサイトマップのメンテナンスが難しくなっ
てきます。ページを更新する度に反映していかなければならないからです。
ページの移動もあるでしょうし、タイトルが変更になっただけでも更新しな
いといけないのは面倒くさいですね。
そんな人のために、無料でサイトマップを作るサービスがいくつかあるよう
ですので、利用してみるのもいいかもしれませんね。
うちの場合、ModxというCMS(Contents Management System)を利用してい
ますが、ページ数が多い場合、サイト作成の段階からこういったツールを利
用する方法もあります。
●階層に気をつけよう
サイトの構成を見直す際には、階層の深さにも気をつけてください。
階層が深くなっているサイトは、トップページから入っていた場合、目的の
ページが見つけにくくなります。
なんとか辿り着けたとしても、複数のページを経由しているため、購買意欲
も薄れているかもしれませんね。
どうしても階層を分けたいときは、メニューの表示方法を工夫し、ページ遷
移をしなくても深い階層のページに辿り着けるようにするといいですね。
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