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■第40回 統計データ
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業務上の裏づけとして、統計データが必要になることがあります。
従来は、電話や街角でアンケートを採ったり、既にデータがあればデータ集
を購入するなどの手法をとってきました。
しかし、インターネットが普及した今では、これらの手法に変わって、イン
ターネット上で簡単にアンケートを集めることができるようになりました。
人力で電話アンケートをする場合、有効回答数に達するまでに相当の時間が
掛かりますし、それに伴って大きなコストが発生していました。
インターネットを利用すると、これらの作業の多くを自動化することができ
ますので、短期間・低予算で加工のしやすい電子データが得られます。
また、各省庁が発行している統計データも、インターネット上からダウンロ
ードできるようになっていますので、書籍を購入する手間も省けます。
●統計データのダウンロード
ほとんどの省庁で、なんらかの資料がダウンロードできますが、その中でも
特に利用価値の高いページを紹介します。
統計庁のデータはEXCEL形式となっているので、様々な利用価値が考えられ
るでしょう。
経済産業省 統計
http://www.meti.go.jp/statistics/index.html
経済活動に関するデータを扱っています。
毎週のように新たな統計データが公開されており、種類が豊富です。
経済産業省 白書・報告書
http://www.meti.go.jp/report/whitepaper/index.html
統計データではありませんが、報告書等も分析の役に立ちます。
統計庁
http://www.stat.go.jp/data/guide/download/index.htm
国勢調査の結果などがあります。
EXCEL形式でダウンロードできるので、加工がしやすくて便利です。
●インターネット・リサーチ
インターネットを利用したアンケートの最大のメリットは対象ユーザーの絞
込みが容易なことでしょう。
何十万人もの会員数を持ち、その会員に対して、年齢・性別・職業・年収・
家族構成といった基本情報が登録されています。
そのため、「東京近郊で4人家族の30代・男性・サラリーマン」を対象に
アンケートを採るといったことが可能になります。
条件に該当すると、メールで登録者にアンケートのお願いが送られます。ア
ンケートに回答することで特典があることが多いため、数日で数万件のアン
ケート結果を集めることができます。
参考程度ではありますが、会員数の多いリサーチサービスをいくつか紹介し
ます。
マクロミル
http://www.macromill.com/
リサーチに特化した会社として有名です。
インターネットを利用しないリサーチも行っています。
楽天リサーチ
http://research.rakuten.co.jp/
infoseekと楽天の会員を利用してアンケートを実施しているため、会員数
が多いです。
回答すると、楽天ポイントが得られます。
GMOリサーチ
http://www.gmo-research.jp/index.htm
国内だけでなく海外も対象ですし、アンケートページのプログラミングや
ホスティングも行っています。
Yahoo!リサーチ
http://research.yahoo.co.jp/customer/product/index.html
利用者が多いと言えば、Yahoo!ですね。
サービス内容では、まだまだこれからといった感じです。
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