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志賀IT事務所

アプリケーション・フレームワークの構築

 当事務所が最も得意とする分野が「アプリケーション・フレームワーク」の構築です。

 「アプリケーション・フレームワーク」とは、直訳すると「アプリケーションの枠組み」になりますが、いきなり枠組みの話をしても分かりにくいと思いますので、少し別の角度から考えてみたいと思います。

 ビジネスの方向性には、大きく分けて「横展開」と「縦展開」の方向性があります。「横展開」とは、ある業界のシステムを作ったときに、業務知識や計算ロジックを再利用できる同じ業界をターゲットに展開していく方向であり、多くの企業で当然のように考えられる戦略になります。

 一方、「縦展開」とは、あるモジュールを再利用できる全く違う業界をターゲットにする戦略となります。

 言うまでも無く、この「縦展開」によってビジネスの可能性の幅に繋がるため、「縦展開」ができる会社かが将来の明暗を分けると言っても過言ではないでしょう。

 そこで、アプリケーションのモジュールを「業務に特化した部分」と「業務に特化しない部分」に分けて考えることにします。

 感の良い皆様はもうお分かりだと思いますが、この「業務に特化しない部分」を枠組みとしてモジュール化したものが「アプリケーション・フレームワーク」なのです。

 具体的には、業務には影響の与えない画面遷移や、データベースへのアクセスなどのインタフェースを定めており、利用者は「業務に特化したモジュール」のみを、「アプリケーション・フレームワーク」に肉付けする形でコーディングしていきます。

 このように、「アプリケーション・フレームワーク」を利用することにより、エンジニアは「業務に特化したモジュール」に集中することができ、品質および生産性が向上します。また、多くのフレームワークは、インタフェースが明確となっているため、一部のモジュールを自動生成することにより、生産性を飛躍的に向上させるものもあるのです。